自己ＰＲ文を書いてみた。

みなさん、こんにちは。まんちゃんです。

【笑顔を装っているが、心は沈んでるし下を履いてない僕】

忙しい時期が続いてブログの更新が滞っていました。

週1で更新できたら良いほうですねこれ。

ちなみに更新をサボっていた罰として僕は

"携帯電話を1987年のやつに機種変される”

　というペナルティを受けました。

【1987年の携帯電話（重量1kg）】

さて、就職活動の進捗のほどはというと、とりあえず順調です！

まだどこも面接は受けてないぐらいで来週あたりから

面接の予定がちらほら入ってくるという状態ですね。

提出課題の作成等に追われて、こんなに更新に間が空いてしまったということですね。

この時期になると履歴書ってやつを書く機会が非常に増えまして

何も知らなかった僕は「いやこんなん自分の情報書いていけばいいだけやん笑」と油断しきっていました。

そんな僕の前に立ちはだかり、筋肉マンのウォーズマンのやつを食らわせてきたのが

自己ＰＲでした。

【ウォーズマンのやつ】

”志望動機”はわりと簡単なんですよ。用は自分がその会社に惹かれる部分を書いていけばいいだけなんで

でも自己ＰＲってなるとは？

ってなっちゃうんですよ。

別に”自分に自身がなくて・・”とか”これと言った特技が・・”みたいなそういうありがちな悩みじゃなくてですね

根本的に何書けばいいの？ってなっちゃうんですよ。

僕を構成する要素なんて”何千”とあるわけで

人聞きが良いものだけ集めても何百ぐらいありますよ。

別に自信過剰とかじゃなくて人間普通にそんぐらいありますって。マジで。

でもそれ全部書くわけにはいかないし・・・うーん・・・ってなっちゃうんです。

まぁ僕は青山テルマもびっくりするぐらいの現代っ子なので

ネットで調べました。（検索ワードは　履歴書　自己ＰＲ　書き方　です。）

そこで得た情報を僕なりにまとめてみました。

1.冒頭で結論を。

まず頭っから　”私は「～～」のような人間です！”　みたいなことを書いていけば良いってことですね。

インパクトはやっぱり大事です。なるほど。

2.具体例をつける

信憑性を強化するためにエピソードを加える。

より詳しく人間性を掘り下げる部分

3.企業に貢献できるものにフォーカスしてＰＲする

”協調性”だとか”好奇心”とかですね。

どういう風に役に立つかも書くといいらしいです。

なるほど大体わかりました。

要点さえ押さえてしまえば楽勝です。

もうすらすらと文章が浮かんできます。というわけで

ためしに書いてみます。

【自己ＰＲ例文】　※600文字以内

私は”制御が利かないダンプカー”のような人間です。

鬼に会えば鬼を切り、仏に会えば仏を切ります。

小学生の時に、新しく赴任してきた校長先生に対して

「なんだおまえ。みないかおだな？新入りか？」と言ってしまい、

保護者会でそれが議題に挙がったことがあります。

又、私は”正義感”に満ち溢れた人間です。

高校の通学路の途中の垣根に白い子犬が引っかかっているのが見え、

助けなくては！とダッシュで駆け寄ってみたら

白い子犬ではなくてビニール袋だったことがありました。

更に私は”語学力”に優れます。

英単語のボキャブラリーがとても豊かで、友達から

「白人女性がドアノブをひたすら舐め続けるえっちなビデオ」を探してくれと頼まれ、

海外のアダルトサイトを渡り歩き”6本”もの該当する動画を見つけ出したことがあります。

また”探究心の塊”であるため、様々な事柄を突き詰めます。

高校生のころ、自分のお尻のどの部分をどのぐらいの力で叩けば

めっちゃええ音が鳴るのか、が気になって止まらなくなり、

自分の尻をバンバン引っぱたいているところを母親に見られたことがありました。

これらの長所を活かして、貴社に入社した際は

社長に対して出会い頭に「いや、ハゲやないかい（笑）」と言いながら頭を引っぱたき、

他国の取引先様とのエロトークに花を咲かせ、もし火災などの緊急事態の際は、

自分の尻を叩き”めっちゃえぇ音”を出して危険をいち早くチームに報せます。

595文字

こんなもんですね。

この時間本物の自己ＰＲ考えるのに使えば良かったとものすごい後悔しています。

皆さんは同じ過ちを犯さないようにしてください。

これマジで時間の無駄です。

それではみなさんまたいつか。